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大 会 要 項

1.大会日程  

2022年1月30日(日) 中学校・高等学校の部

10:00開演(予定)

2.大会会場  

よこすか芸術劇場 大劇場

横須賀市本町3-27 TEL:046-828-1600

3.大会参加費 

①審査料 ¥10,000(1団体)

②大会参加費 出演者1名につき¥1,000(予定)

※指揮者は除く

※参加費についてはエントリー締め切り後の試算により減額する可能性がある。最終的な金額は第2次申し込みに関する連絡と一緒に案内する。

4.入 場 料    無料(場合によっては急きょ無観客開催の可能性あり)

5.主  催     鎌倉三浦半島地区吹奏楽研究会

6.協  賛     楽器店・録音撮影業者等へ依頼中

7.参加規定  

(1)神奈川県内の吹奏楽団体及び、主催者が参加を承認した他県の団体が参加できる。

(2)課題曲の編成はスコアに指定された編成とし、自由曲の編成は木管楽器・金管楽器・打楽器とする。

(自由曲においてコントラバス・ピアノ・チェレスタ・ハープの使用及び、曲中のスキャットは認める。)

(1)中学校の部

①団体構成は、同一中学校に在籍し、正規の授業又は部活動等で吹奏楽を習得している生徒とする。

②参加人数の制限は設けない。

③出演者に中学3年生(3/6年生)を含めることはできない。

④課題曲・自由曲は同一指揮者、同一メンバーで演奏する。(楽器の持ち替えは自由)

⑤演奏時間は課題曲から自由曲まで通して12分以内とする。

⑥指揮者の資格等に関して制限は設けない。

⑦エレキベースの使用を認める。

⑧開催日当日の運営に携わる役員を2名以上派遣する。(万一、小規模校等の理由で困難がある場合は、事前にご相談ください。)

(2)高等学校の部

①団体構成は、同一高等学校に在籍し、正規の授業又は部活動等で吹奏楽を習得している生徒とする。

②参加人数の制限は設けない。

③出演者に高校3年生(6/6年生)を含めることはできない。ただし、中高一貫校及び中等教育学校の場合は、中学1年生~3年生(3/6年生を含めることができる。

④課題曲・自由曲は同一指揮者、同一メンバーで演奏する。(楽器の持ち替えは自由)

⑤演奏時間は課題曲から自由曲まで通して12分以内とする。

⑥指揮者の資格等に関して制限は設けない。

⑦エレキベースの使用を認める。

⑧開催日当日の運営に携わる役員を2名以上派遣する。(万一、小規模校等の理由で困難がある場合は、事前にご相談ください。)

8.課 題 曲

(1)過去の全日本吹奏楽連盟主催における吹奏楽コンクール課題曲を演奏する。ただし、当該年度の課題曲は演奏できない。また、改訂版や原典版を用いることはできない。

   

首都圏学校交歓演奏会 課題曲 使用可能楽譜一覧

 

​(2)部門指定の課題曲であっても、他部門での演奏を認める。(高等学校の部以上の課題曲であっても、中学校部門で演奏することを妨げない。)

(3)課題曲を編曲、カットしての演奏は認めない。

(4)各種吹奏楽連盟へ課題曲に関する問い合わせを行わないこと。(本大会は吹奏楽連盟との関連がないため。)

​​

9.審査及び表彰

(1)審査は4名にて行う。

(2)審査は課題曲・自由曲をそれぞれ「サウンド」・「技術力」・「表現力」・「感銘度」の観点を10段階で評価し、順位点に換算する。

(3)今大会は感染症対策の観点から表彰式は実施せず、結果は大会ホームページにて発表する。また、賞状・その他は団体住所へ郵送する。

(4)全部門ともに、金賞・銀賞・銅賞の3つのグループに分けて表彰し賞状を授与する。

(5)各部門の最優秀団体には賞状及びカップを授与する。

(6)タイムオーバー及び規定に違反した団体については失格とし表彰を行わない。

10.第10回首都圏学校交歓演奏会への推薦

(1)推薦基準

 審査点が優れている団体を推薦する。ただし、その団体があらかじめ推薦を希望していない場合は、推薦を希望し審査点がその次に優れている

 団体を推薦する。

①中学校の部

審査点の上位2団体を推薦する。

②高等学校の部

審査点の上位1団体を推薦する。

(2)日程  

①中学校の部   2022年3月29日(火)

②高等学校の部  2022年3月30日(水)

(3)会 場  さいたま市文化センター  埼玉県さいたま市南区根岸1-7-1

11.審 査 員(敬称略)

(1)木管楽器 伊藤寛隆(クラリネット)

(2)金管楽器 植木保彦(トランペット)

​(3)打楽器  長田和子(ティンパニ)   

(4)音楽教育 佐藤博(元千葉県立学校音楽科教諭) 

12.参加申し込み

(1)留意事項

①出場の申し込みは2段階制とする。

②原則的に郵送での提出・案内は行わない。必ず電子データでやり取りできる環境を用意すること。

(PC上で操作・閲覧可能な電子メールアドレスや、Word・Excelデータを操作できる環境。)

(2)第1次申し込み

①出場申し込みはホームページにて行う。申し込みフォームに必要事項を入力し送信する。(今年度よりGoogle formsを使用する予定)

②過去に新人コンクールに参加した団体は優先申し込みを受け付ける。

③出場申し込みは先着順とし期間内に行う。ただし、定数に達した場合は、期間内であっても受付を終了する。また、逆に定数に達しない場合には、期間を延長する場合もある。その場合は、ホームページにて告知する。

④募 集 団 体 数  中学校部門・高等学校部門合わせて24団体程度募集する。

⑤出場団体の発表 2021年12月12日以降、準備が出来しだいHPに掲載する。

第1次申し込み期間   

過去に新人コンクールに参加した団体  2021年11月15日(月)9:00から

すべての団体  2021年11月17日(水)9:00から

申込み〆切  2021年11月30日(火)19:00まで

(3)第2次申し込み(申込方法・期日・提出先・振込口座・大会参加費の最終金額等の詳細は別途案内する)

①第2次申し込みは、第1次申し込みにより出場が確定した団体のみが行う。

②第2次申し込みでは、曲目・指揮者・人数出演者氏名(プログラム掲載用)等を提出する。

③申し込み方法は、電子データによる。(詳細は出場団体発表次に案内する)

※郵送での受付は行わないため留意すること。

④12月下旬頃を〆切とする予定。(詳細な日程は、後日電子メールで連絡する。)

(4)申し込み内容の変更について

①申し込み内容に変更が生じた場合は、直ちに事務局へ電子メールで連絡をすること。

②一度提出した課題曲・自由曲を変更することはできない。

③参加人数が増加した場合は、その旨事務局へ届け、増加した人数分の参加費を当日現金にて支払う。

※プログラムに掲載する出演者名簿は、印刷の都合上増員分の氏名追加ができない場合がある。

(5)ピアノの使用について

①ピアノの使用を希望する団体は、2次申し込みの際その旨申請する。

②ピアノは上手側での使用とする。

③ピアノ使用料は、使用する参加団体で均等配分し請求する。

※申し込み後不要となっても使用料は支払う。

​(6)審査料及び大会参加費、その他の支払いについて

①所定の口座へ団体名で振り込むこと。

②一度振り込んだ参加費は原則として返金はしない。

③振り込み後に人数が増加した場合は、増加人数分の参加費を当日現金にて支払う。

④振り込んだ参加費の領収書は、当日受付時に団体名で発行する。

(7)プログラム販売について

①参加団体へ2部進呈し、参加者1人につき1部を配布する。

(8)共通打楽器・貸与楽器等について

以下の楽器を共通打楽器とし、スムーズな運営を行うため原則的には共通打楽器を使用することとする。また、コントラバス(弓は持参すること)・ベースアンプ(シールドは持参すること)は貸与楽器として使用することができる。

①共通打楽器

Timpani(32,29,26,23)

BassDrum

Gong

Glockenspiel

Xylophone

Vibraphone

Marimba,

Chime

Bongo

Conga

4Tom

DrumSet

②貸与楽器

コントラバス(3台以上は要相談)

ベースアンプ・ピアノ(要使用料)

 

③注意事項

A.上記の打楽器以外は持ち込み可とする。

B.ビーターやマレット類、コントラバスの弓は持参すること。

C.進行上、特殊楽器は極力避け、シンプルな配置を心がけること。

D.原則的に共通楽器の試奏を認めない。

​​13.事前打ち合わせ(会議)

1月上旬に事前打ち合わせ(会議)を行う。参加団体の顧問1名は必ず出席すること。日時・場所については、12月下旬頃までにE-mailにて連絡する。(案内は郵送しないため注意を払う)

(1)やむを得ず当日出席できない場合には必ず代理を出すこととし、無断で欠席した場合当該団体は棄権したものとみなす。(その際、返金は一切行わない。)また、生徒の出席は禁止する。

 

(2)打ち合わせ会では、以下のものを持参する。

①職印が押印された参加申込書(コピー不可)

②演奏許諾書又は編曲証明書のコピー(レンタル楽譜及び未出版楽譜を演奏する場合)

③その他後日持参を求められたもの

14.個人情報の取り扱いについて

参加申込書等に記載された個人情報については、大会運営に係るものについてのみ使用し、大会実行委員会にて厳重に管理される。

15.傷害保険の加入について

 本大会では、傷害保険に加入していない。必要があると判断する出演団体は、各団体で加入すること。

16.出演者・指揮者・その関係者における新型コロナウイルス感染症に対する対応について

(1)大会当日までの対応

①政府や地方自治体から緊急事態宣言が発出された場合は、状況を十分考慮して無観客開催、大会の中止、録音審査への変更を行う場合がある。著しく感染状況が悪化、深刻化した場合も、同様の措置を講ずる可能性がある。

②録音審査を行う場合も十分考えられため、出演希望団体は必ず事前に演奏を録音し、大会当日までに指定場所へ提出できる状態を整えておく。(録画方法やその詳細については、打ち合わせ会議にて書面を配付。)

③大会実行委員会として、本大会への参加承諾書等は回収しない。参加申込書原本の提出によって、参加団体内において参加承諾が得られているものとみなす。

④出演者や指揮者、顧問、その他関係者を含め、当日会場へ来館する者については、大会当日から遡って2週間分の健康記録(検温表)を必ず提出することを義務付ける。(万一、会場や保健所等の公的機関からの求めがあった場合は、個人情報を提供する場合がある。)

  

補足事項

□提出された健康記録によって、出演の可否を主催者として判断することは一切ない。当日の出演については、各団体(所属校)において定められているガイドラインにしたがって責任を持って判断するものとする。また、十分に社会通念にもとづいて判断を求めるものとする。したがって、健康記録に突発的な体調不良が記録されたことによって出演が不能になることはない。ただし、当日「大会当日の対応」に記されている症状が確認された場合は、会場へ立ち入ることはできない。

 

(2)大会当日の対応

①出演者や指揮者、顧問、その他関係者を含め、次のような症状がある場合いは会場へ立ち入ることができない。

A.体温が37.5℃以上の発熱症状がある者。

B.風邪のような症状がある者。

C.新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある者。

D.過去14日以内に感染が引き続き拡大している国・地域への渡航並びに当該国、地域の在住者と濃厚接触がある者。

E.その他、体調に不安がある者。

②会場内(館内)において、楽器演奏時以外は必ずマスクを着用し、極力密集状態を回避することを心がける。

③会場入館時及び舞台登壇前に必ずアルコールによる手指消毒を行う。(アレルギー症状等がある場合は、必ず手洗い等手指消毒に準ずることを行う。)

④不要な会話や大声による指示等は避ける。

⑤多数の関係者が施設を利用するため、感染対策として守るべきマナー・エチケットを各団体で徹底する。

⑥会場内(館内)において、食事は一切禁止とする。また、昼食場所の用意は行わない。

(3)大会後の対応

①引き続き2週間程度は健康観察を継続し、万一体調に異変がある場合は大会事務局へ速やかにその旨について連絡をする。

17.大会本部としての新型コロナウイルス感染症に対する対応について

(1)大会当日までの対応

①感染状況や社会的状況を十分考慮して、大会実施の可否、変更についてすみやかに判断を行う。

②大会運営にあたるスタッフの健康管理(検温等)を徹底する。

(2)大会当日の対応

①大会運営にあたるスタッフは、必ずマスクを着用し、必要に応じてフェイスシールド及び手袋の着用、飛沫飛散防止用のシート等を用いて対策を行う。

②会場内(館内)各室の定期的な換気、適切な薬品を用いての消毒・除菌作業を行う。

(3)大会後の対応

①大会運営にあたるスタッフは、引き続き2週間程度は健康観察を継続する。

②出演者・顧問・その他関係者、大会スタッフの体調に異変が生じた場合は、保健所等の公的機関や横須賀芸術劇場の指示に従い、すみやかな対応を行う。

③保健所等の公的機関からの情報提供について依頼があった場合は、当局の指示に従い適切な形で情報提供をすみやかに行う。

(4)大会中止・変更時の審査料・大会参加費の扱いについて

万一、予定通りに大会が実施されない場合の審査料・大会参加費の扱いについては、状況に応じて対応する。(大会実施方法の変更が決定された段階までの経費を差し引き、差額を返金する予定で検討している。)

18.問い合わせ先

本大会に関する問い合わせは、ホームページよりE-Mailにて行うこと。なお、会場及び各吹奏楽連盟への問い合わせについては行わないこと。

(保護者も含めて団体内で周知徹底を行ってください)

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