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大 会 要 項

1.大会日程  

2026年1月31日(土)中学生の部(第1日目)・高校生の部(第1日目)

9:30開場  10:00開演(予定)

2026年2月1日(日) 中学生の部(第2日目)・高校生の部(第2日目)

9:30開場  10:00開演(予定)

2.大会会場

茅ヶ崎市民文化会館

神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎1-11-1

TEL:0467-85-1123

3.大会参加費 

①審査料 ¥10,000(1団体)

②大会参加費 出演者1名につき¥1000(予定)

※指揮者は除く

※参加費についてはエントリー締め切り後の試算により減額する可能性がある。最終的な金額は第2次申し込みに関する連絡と一緒に案内する。

 

4.入場料

無料

 

5.主催

鎌倉三浦半島地区吹奏楽研究会

 

6.協賛

現在依頼中

7.参加規定  

(1)神奈川県内の吹奏楽団体及び、主催者が参加を承認した他県の団体が参加できる。

(2)課題曲の編成はスコアに指定された編成とし、自由曲の編成は木管楽器・金管楽器・打楽器とする。

   (自由曲においてコントラバス・ピアノ・チェレスタ・ハープの使用及び、曲中のスキャットは認める。)

(3)中学生の部

①団体構成員は、同一中学校に在籍し、正規の授業又は部活動等で吹奏楽を習得している生徒とする。

②複数校合同による参加(以下合同バンドと表記)を認める。ただし、合同バンドの団体構成員は、合同バンド構成中学校に在籍し、正規の授業又は部活動等で吹奏楽を習得している生徒とする。

③地域等で組織されている青少年育成や生涯教育を目的とされた団体の参加は認めない。(いわゆる地域バンド)

④参加人数の制限は設けない。

⑤出演者に中学3年生(3/6年生)を含めることはできない。

⑥課題曲・自由曲は同一指揮者、同一メンバーで演奏する。(楽器の持ち替えは自由)

⑦演奏時間は課題曲から自由曲まで通して12分以内とする。

⑧指揮者の資格等に関して制限は設けない。

⑨エレキベースの使用を認める。

⑩開催日当日の運営に携わる役員を2名以上派遣する。(万一、小規模校等の理由で困難がある場合は、事前にご相談ください。)

 

(4)高校生の部

①団体構成員は、同一高等学校に在籍し、正規の授業又は部活動等で吹奏楽を習得している生徒とする。

②複数校合同による参加(以下合同バンドと表記)を認める。ただし、合同バンドの団体構成員は、合同バンド構成高等学校に在籍し、正規の授業又は部活動等で吹奏楽を習得している生徒とする。

③地域等で組織されている青少年育成や生涯教育を目的とされた団体の参加は認めない。(いわゆる地域バンド)

④参加人数の制限は設けない。

⑤出演者に高校3年生(6/6年生)を含めることはできない。ただし、中高一貫校及び中等教育学校の場合は、中学1年生~3年生(3/6年生)を含めることができる。

⑥課題曲・自由曲は同一指揮者、同一メンバーで演奏する。(楽器の持ち替えは自由)

⑦演奏時間は課題曲から自由曲まで通して12分以内とする。

⑧指揮者の資格等に関して制限は設けない。

⑨エレキベースの使用を認める。

⑩開催日当日の運営に携わる役員を2名以上派遣する。(万一、小規模校等の理由で困難がある場合は、事前にご相談ください。)

 

(5)合同バンド

①部員不足により単独の学校単位で本大会に出場することができない場合、同一部門内で複数校による合同出場を認める。

②他の規定については(3)(4)と同様とする。

 

8.課題曲

(1)過去の全日本吹奏楽連盟主催における吹奏楽コンクール課題曲を演奏する。ただし、当該年度(2025年度)の課題曲は演奏できない。また、改訂版や原典版、フレキシブル版については下記の使用可能楽譜一覧にある楽譜のみ、使用を認める。

 

首都圏学校交歓演奏会 課題曲 使用可能楽譜一覧https://land-scape.info/shinjinsen/data/%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E6%9B%B2_%E4%BD%BF%E7%94%A8%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%A5%BD%E8%AD%9C%E4%B8%80%E8%A6%A7.pdf

(2)部門指定の課題曲であっても、他部門での演奏を認める。(高校生の部以上の課題曲であっても、中学生部門で演奏することを妨げない。)

(3)課題曲を編曲(音の配置換え等含む)、カットしての演奏は認めない。

(4)各種吹奏楽連盟へ課題曲に関する問い合わせを行わないこと。(本大会は吹奏楽連盟との関連がないため。)

 

9.審査及び表彰

(1)審査は5名にて行う。

(2)審査は課題曲・自由曲をそれぞれ「サウンド」・「技術力」・「表現力」・「感銘度」の観点を10段階で評価し、順位点に換算する。

(3)各位ともに、第1日目と第2日目を併せて審査点の集計を行い、授賞内容を決定する。

(4)各部ともに、金賞・銀賞・銅賞の3つのグループに分けて表彰し賞状を授与する。

(5)各部の最優秀団体には賞状及びカップを授与する。

(6)タイムオーバー及び規定に違反した団体については失格とし表彰を行わない。

(7)今大会の表彰式有無については、現時点で検討中である。

 

10.第14回首都圏学校交歓演奏会への推薦

(1)推薦基準

審査点が優れている団体を推薦する。ただし、その団体があらかじめ推薦を希望していない場合は、推薦を希望し審査点がその次に優れている団体を推薦する。

①中学生の部

未定(昨年度は、審査点の上位2団体を推薦)

②高等学校の部

未定(昨年度は、審査点の上位3団体を推薦)

(2)日程  

①中学生の部   2026年3月27日(金)

②高等学校の部  2026年3月26日(木)

(3)会 場 

さいたま市文化センター 

埼玉県さいたま市南区根岸1-7-1

 

11.審 査 員(敬称略)

現在依頼中(木管・金管・打楽器奏者・指揮者へ依頼)

 

12.参加申し込み

(1)留意事項

①出場の申し込みは2段階制とする。

②原則的に郵送での提出・案内は行わない。必ず電子データでやり取りできる環境を用意すること。

(PC上で操作・閲覧可能な電子メールアドレスや、Word・Excelデータを操作できる環境。)

(2)第1次申し込み

③出場申し込みはホームページにて行う。申し込みフォームに必要事項を入力し送信する。(Google formsを使用する予定)

④出場申し込みは先着順とし期間内に行う。ただし、定数に達した場合は、期間内であっても受け付けを終了する。また、逆に定数に達しない場合には、期間を延長する場合もある。その場合は、ホームページにて告知する。

⑤募集団体数  総計40団体募集する。(中学校の部20団体・高校生の部20団体の予定)

⑥出場団体の発表 2025年11月17日以降、準備が出来しだいHPに掲載する。

第1次申し込み期間   

2025年11月1日(土)9:30から

(全ての団体が一斉に申し込み開始となります。)

 

申し込み〆切

2025年11月16日(日)19:00まで

 

(3)第2次申し込み(申込方法・期日・提出先・振込口座・大会参加費の最終金額等の詳細は別途案内する)

①第2次申し込みは、第1次申し込みにより出場が確定した団体のみが行う。

②第2次申し込みでは、曲目・指揮者・人数出演者氏名(プログラム掲載用)等を提出する。

③申し込み方法は、電子データによる。(詳細は出場団体発表次に案内する)

※郵送での受付は行わないため留意すること。

④12月下旬頃を〆切とする予定。(詳細な日程は、後日電子メールで連絡する。)

(4)申し込み内容の変更について

①申し込み内容に変更が生じた場合は、直ちに事務局へ電子メールで連絡をすること。

②一度提出した課題曲・自由曲を変更することはできない。

③参加人数が増加した場合は、その旨事務局へ届け、増加した人数分の参加費を当日現金にて支払う。

※プログラムに掲載する出演者名簿は、印刷の都合上増員分の氏名追加ができない場合がある。

(5)ピアノの使用について

①ピアノの使用を希望する団体は、2次申し込みの際その旨を申請する。

②ピアノは下手側での使用とする。

③ピアノ使用料は、使用する参加団体で均等配分し請求する。

※申し込み後不要となっても使用料は支払う。

​(6)審査料及び大会参加費、その他の支払いについて

①所定の口座へ団体名で振り込むこと。

②一度振り込んだ参加費は原則として返金はしない。

③振り込み後に人数が増加した場合は、増加人数分の参加費を当日現金にて支払う。

④振り込んだ参加費の領収書は、当日受付時に団体名で発行する。

(7)プログラム販売について

参加団体へ2部進呈し、参加者1人につき1部を配付する。

 

(8)共通打楽器・貸与楽器等について

以下の楽器を共通打楽器とし、スムーズな運営を行うため原則的には共通打楽器を使用することとする。また、ベースアンプ(シールドは持参すること)は貸与物品として使用することができる。

①共通打楽器

Timpani(32,29,26,23),BassDrum,Gong,Glockenspiel,Xylophone,Vibraphone,Marimba,

Chime,4Tom,DrumSet

②貸与物品

ベースアンプ・ピアノ(要使用料)

③注意事項

A.上記の打楽器以外は持ち込み可とする。

B.ビーターやマレット類、エレキベースのシールドは持参すること。

C.進行上、特殊楽器は極力避け、シンプルな配置を心がけること。

D.原則的に共通楽器の試奏を認めない。

E.ドラムセットについては、使用料を、使用する参加団体で均等に負担するものとする。

(9)出演順、出演日について

①演奏順は、各部両日ともに最も演奏人数の少ない編成から、演奏人数が多い編成に向かって配置する。(進行・運営の都合上)

②出演日は、配置された編成を機械的に両日へ割り振ることを原則とする。

③出演順や出演日は原則として選択することはできない。ただし、出演日についてやむを得ぬ事情がある場合は、必ず第1次申込にて、その旨申告すること。(1次申し込みの際のGoogleformsに入力すること)

④出演日調整希望理由が妥当と判断できない場合は、希望を認めない場合がある。

<調整理由例>

●授業日との日程重複。(授業と出演予定時間の重複が考えられる場合のみ対象とする)

●学校行事との日程重複。(修学旅行等宿泊行事の場合は柔軟に対応を検討する)

●私立学校における入学試験実施日との日程重複。

13.事前打ち合わせ(会議)

12月下旬に事前打ち合わせ(会議)を行う。参加団体の顧問1名は必ず出席すること。日時・場所については、12月上旬頃までにE-mailにて連絡する。(案内は郵送しないため注意を払う)

(1)やむを得ず当日出席できない場合には必ず代理を出すこととし、無断で欠席した場合当該団体は棄権したものとみなす。(その際、返金は一切行わない。)また、生徒の出席は禁止する。

(2)打ち合わせに以下のものを持参する。

①職印が押印された参加申込書(コピー不可)

②演奏許諾書又は編曲証明書のコピー(レンタル楽譜及び未出版楽譜を演奏する場合)

③その他後日持参を求められたもの

 

14.補助役員の派遣協力について

①高校生の部の参加団体においては、各校より運営の補助を行う生徒の派遣を協力願いたい。

②補助役員は高校1~3年生(中高一貫校においては4~6年生)の生徒のみ可とする。

③補助役員の派遣可否については2次申し込みにおいて集約を行う。

④運営の補助を依頼する係は「ステージ係」「誘導係」を原則とする。

⑤高校3年生が補助役員を請け負う場合には、交通費(見合い)を支給する。

 

15.大会当日の集合について

本大会は、競うことだけを目的とせず、互いの練習成果を聴き合い、今後の練習の糧となるよう企画されたものである。そのため、当日は全団体が出演の部の最初の演奏開始に間に合うように会場に集合し、他団体の演奏をより多く聴くよう協力を願う。

 

16.個人情報の取り扱いについて

参加申込書等に記載された個人情報については、大会運営に係るものについてのみ使用し、大会実行委員会にて厳重に管理される。

 

17.傷害保険の加入について

本大会では、傷害保険に加入していない。必要があると判断する出演団体は、各団体で加入すること。

 

18.問い合わせ先

本大会に関する問い合わせは、ホームページよりE-Mailにて行うこと。なお、会場及び各吹奏楽連盟への問い合わせについては行わないこと。(保護者も含めて団体内で周知徹底を行ってください)

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